お知らせ消費者被害を防ごう! おかしいなと思ったら、消費者ホットライン188へ (民児協研修会から)
- 更新日:2019年08月26日
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7月31日に民生委員児童委員研修会が開かれ、その中で消費生活センターの方からお話を伺いました。
消費生活センターは行政機関で、宗像市は土穴にあります。消費者トラブルの解決のため、様々な相談に対し助言や情報提供などを行っています。
高齢者が被害に巻き込まれる割合は高く、悪質業者は高齢者の不安(健康、お金、孤独)につけ込み、たくみに勧誘してきます。架空請求メッセージやハガキが届いたり、ニセ電話でお金をだまし取ろうとします。
自分自身だけでなく、地域の方の被害も未然に防ぐことができるよう、地域で見守り合っていきたいと思います。
おかしいなと思ったら、一人で悩まずに相談してみてください。局番なしの188(いやや)で最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口につながります。
また、ご近所で何か気になることがありましたら、気軽に民生委員にお伝えください。