イベント日の里コミュニティ運営協議会令和元年度総会開催
- 更新日:2019年05月30日
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広報日の里2019年6月号から転載
5月5日(日)10時から日の里コミュニティセンターで、令和元年度日の里地区コミュニティ運営協議会総会を開催しました。
冒頭、緒方事務局長が代議員総数97人中82人(出席53人・委任状29人)の参加を報告して総会が成立しました。
黒川会長の挨拶の後、来賓を代表して市民協働環境部長中村秀治氏が市長挨拶を代読されました。
議長団に民生委員児童委員協議会甲斐田代議員と日の里地区福祉会濵田代議員を選出して議事に入りました。
第1号議案から第7号議案までをすべて賛成多数で議決して総会を終了しました。
新会長挨拶
大島 成晃
先ほど第3号議案において、日の里コミュニティ運営協議会の役員選任で、会長に就任しました2丁目の大島です。
平成も終わり令和の初めに、会長就任になり、気のひきしまる思いでございます。
本日、総会代議員の皆様には、ゴールデンウィーク中のお忙しい中をご参集いただき、誠にありがとうございます。
また、市長代理の中村市民協働環境部長を初め来賓の皆様には、大変お忙しい中をご出席いただき誠にありがとうございます。
平成30年度には、運営協議会会計として、皆様方のご協力・ご支援により計画どおり遂行できましたことをお礼申し上げます。
令和元年度として、日の里地区には、少子高齢化問題、UR団地問題、東郷駅日の里口問題、ココカラ日の里問題、4丁目道路拡幅問題、最後になりますが、日の里地区コミュニティセンターは、福岡県からの急傾斜地崩壊危険箇所と指定されていますから、この場所から早めに移転しなければなりません。このような多くの課題を抱えております。
伊豆市長におかれましては、日の里団地再生を日本初のモデル地域にしていきたいという心意気があり、私たち住民としてはこの機会を逃してはならないと思います。
振り返れば、日の里地区の住民は、『産業廃棄物焼却炉の建設』という危機に立ち向かい、大きな成果を勝ち取ったという実績をもっておられます。このままではいけないという危機感を共有し、住民の皆様と福岡県、宗像市の行政と一丸となって、必ず再生へ向けて展望が開けてくるものと確信しております。ぜひ皆様のお力添えをいただきたいと切に願っております。皆様方のご協力、ご支援を宜しくお願い申し上げます。
なお、新年度の役員については、先ほど第3号議案 令和元年度役員選任で、役員17人、名前は、割愛させていただきます。ご承認をいただきました役員一丸となって令和元年度を精一杯努力いたしますので、宜しくご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。大島新会長 議長団