その他まちづくり特別委員会・駅前活性化チームの紹介
- 更新日:2022年04月26日
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広報日の里2022年5月号から転載
2016年8月、それまで真っ暗だった東郷駅前に明かりが灯りました。長年空き店舗だった建物を活用し、「団地再生の拠点」としてオープンしたのがCoCokaraひのさとです。まちづくり特別委員会(当時:まちづくり推進特別委員会)と宗像市が連携して団地再生の第一歩を踏み出したのです。
駅前活性化チームは、まちのにぎわいづくり、次世代育成、団地再生をコンセプトにCoCokaraひのさとの運営をオープン時より担ってきました。自習室やココカラ市場、セミナーや子どもの見守り等々、すべて住民のみなさんの「やってみたい」や「あったらいいな」を形にしたものです。今では、日の里ではなくてはならない居場所となっています。
また、ひのさとまちびらき50周年記念書籍を作成している「日の里記憶プロジェクト実行委員会」と作成協力や予約販売協力等を協働で進めて参りました。 コロナ禍で完成が大幅に遅れ予約いただいた方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、8月には皆様方のお手元に届く段取りが整いました。詳細は回覧板にてお知らせ致します。住民のみなさまには多数のご予約を頂きましたこと心より感謝致します、ありがとうございました。簡単ではございますが、駅前活性化チームの6年間の活動をご紹介させて頂きました。
(まちづくり特別委員会木村)