イベント町内会だより・8丁目福祉会
- 更新日:2021年12月27日
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広報日の里2022年1月号から転載
12月5日(日)に「ふれあい昼食会」を西小体育館で開催しました。
70代~90代の男女20人が参加、マスクの適切な着用と換気・3密の回避を行いながら町内の方々あとの交流の場作りに取り組みました。
コミュニティ運営協議会の山本健康福祉部会長による準備運動、ゲーム「ごもくお手玉」のルール説明後、5チームに分かれ、優勝を目指しチーム戦を行い、大いににぎわいました。
ゲーム終了後は、表彰式及び福引き大会を行い。最高齢参加者91歳の男性と90歳の女性には、特別に賞品を贈呈しました。
最後は、昼食の弁当を参加者みんなで食するところですが、コロナ禍の中それぞれ自宅にての会食をお願いしました。
初めて参加された70代の男性は、「ごもくお手玉ゲームが楽しかったし、知り合いも増えました。また来年も来させて頂きます」と話されていました。
なお、ゲーム「ごもくお手玉」とは、5×5のマス目に紅白のお手玉を離れた所から交互に投げて点数を競う誰にでも簡単に出来る遊びです。道具一式は、宗像市文化スポーツ課が貸し出しています。お手玉ゲーム