イベント日の里ご近所みちあそび2021
- 更新日:2021年12月27日
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広報日の里2022年1月号から転載
11月23日、寒くて雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気でしたが、逆にみんなの絆が深まった温かい場になりました。
子ども、先生、保護者、地域の大人、三女神で活躍してくれたり、始めから最後まで仕切ってくれた中学生、大分から駆けつけてくれた大学の先生、高知から日帰りで帰ってきてくれたり、制作物を提供してくれた大学生、いろんな方々が自分のやりた〜いを存分に発揮。およそ400人が笑顔に包まれました。
特に面白かったのは20mのロープ。常に複数の子どもが持って動き、何かをきっかけに綱引きが始まり、勝負が終わるとまたウロウロ。そのうちまた綱引き。どちらかが負けそうになると大人も子どもも助けに入るという無限綱引きのループ。あと、どうしてもこの季節、綺麗な落ち葉のプールを置きたくて、2週間かけて集めました。いろんな遊び方をしていて面白かったです。
環境を整え、子ども主体の理念を大人が共有してやってきて、少しずつ自分の場と捉えてくれる方が増えたと感じた3回目でした。
来年は東小の横で、そして再来年は大通りで、と思っています。日の里の皆様と遊べたら嬉しいです。
以下に子どもの声を紹介します。
・たのしかったです!あめがふったけど!
・みちあそび楽しい!最高、世界一
・毎年きてます。たのしい♡
・マシュマロがおいしかった。大きいのも小さいのもあった
・こまや、はっぱ、いろいろなげえむがあってたのしかった
・きょうひるまであそべてたのしかった
・大すきなみんな、友だちをかいたらいいきもちになった
・たのしかったデス!またいきたい
(日の里まちづくり特別委員会子ども支援担当 藤原浩美)