イベント聖火とトーチの展示
- 更新日:2021年02月25日
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広報日の里2021年3月号から転載
東京2020オリンピックのランタンに灯された聖火とオリンピック聖火リレートーチ、そして聖火を運んだ特別機の模型が2月12日(金)の午後、日の里中体育館に展示されました。日の里中の全生徒が、宗像市役所の方やギリシャで行われた採火式に関わられた方からの説明を受けた後、聖火やトーチを見学することができました。
「復興五輪」と言われる東京オリンピックの聖火は、ギリシャのオリンピアで2020年3月に採火され、特別機で日本に運ばれてきました。残念ながらオリンピックは1年間延期され、2021年3月に福島県をスタートし、5月12日に宗像市を通過し、7月23日にオリンピックスタジアムに届けられる予定です。
オリンピック聖火の展示は全国14県、福岡県では8カ所だけの展示だそうです。生徒たちは学級ごとに説明を受け、質問をしてより詳しく聖火について知った後、聖火の前で記念撮影をして、見学をしました。
(学園コーディネーター北岡隆博)オリンピック聖火 ランタン 聖火について説明