イベント『日の里ご近所みちあそび』報告
- 更新日:2019年11月29日
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広報日の里2019年12月号から転載
11月4日、『日の里ご近所みちあそび』には、400人以上のご近所さんが集まり、赤ちゃんから高齢者まで、幅広い年齢の方たちが遊びを通じて交流し、たくさんの笑顔が見られました。
『ご近所みちあそび』で準備した内容は、参加した大人にとって懐かしい風景であり、大人が童心にかえって遊ぶ姿に子ども達も安心して、それぞれに遊びを満喫していました。また、懐かしい風景だからこそ、同じ空間で多世代交流が可能になるのだと実感しました。
目的の一つであった子どもの育ちを見守る大人を増やすことに関しては、企画から地域、学校、高校生、大学生、行政と一緒に進めてきた中で、多くの人材がいることに気づき、連携することができました。
自分の得意なことで張り切って協力してくださる方が多く、いろんな知恵をお互いに交換し学びあえたことが本当に楽しかったです。
その楽しさに包まれていたから「次はいつ?」と継続希望の声が企画メンバーの中からあがり、参加者からも年齢を問わず「また参加したい」という声をたくさんいただけたのだと思います。
今後も継続的に実施するなかで顔なじみが増え、子どもにとっては育ちの豊かさにつながり、地域にとっては、『子どもに優しいまち日の里』『安心で安全なまち日の里』をアピールしていきたいです。
最後に、九州初の「ご近所みちあそび」を様々な形で応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。興味を持たれた方、是非お仲間になって下さい。
日の里まちづくり特別委員会
こども支援担当 藤原浩美