その他CoCokara伝言板 1月号
- 更新日:2018年12月26日
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広報日の里2019年1月号から転載
明けましておめでとうございます。
穏やかな、平成最後の新年をお迎えのことと思います。平成の次はどんな年号になるのかなと目まぐるしく変化する情勢の中での年号の選択に興味津々です。異常気象、人工頭脳、キャッシュレスなど、十年ひと昔というけど、10年前を改めて思い返したくなります、本当に先が読めません。
CoCokaraひのさとも新たな変革を求められています。それは2021年、ちょうど日の里団地まちびらき50年の年には、補助金に頼らない自主運営という継続運営のスタイルを取ることです。
まちづくり推進特別委員会の委員から派生したCoCokaraひのさと運営メンバーの我々に取っては少々ハードルが高いような気がします。しかしながら、住民のみなさまから「駅前にやっと灯がともって本当にうれしい。心まで温かくなる!」と多くの声を頂いた私たちは、この灯を絶対に消してはいけないと思っています。新たな変革に向け少々不安もありますが、そこはわが街日の里、きっとみなさまが助けてくださる、日の里の発展のために一丸となれると、新年を迎えさらなる確信をする次第です。集中と選択、次のミッションに向け新たな課題に挑戦します。今年もご支援、ご協力をよろしくお願いします!
(CoCokaraひのさと館長
木村 秀子)駅前のイルミネーション