その他日の里学園への訪問と情報交換
- 更新日:2018年07月08日
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日の里地区民児協では、6月8日に日の里中学校、18日に日の里西小学校、27日に日の里東小学校を訪問し、情報交換をしました。
中学校では、どの生徒も気持ち良い挨拶をしてくれることに感心しました。顔合わせの後、授業を参観し、生徒たちの落ち着いて学業に励んでいる姿を見て安心しました。
西小学校では、校長先生から子どもたちの様子を聞き、情報交換をしました。あいさつの種、なかよしの種、がんばりの種を育てる取り組みに、民児協としてお手伝いできることについて話し合いました。
東小学校でも、同じように校長先生から様子を聞き、情報交換をしました。運動会に中学1年生が参加し、片付けも一緒にしてくれたそうです。
小学校からの取り組みのおかげで中学生になっても元気に挨拶ができるなど、日の里学園としてのつながりを実感しました。
近頃の心痛む事件を耳にするたび、将来を担う大きな可能性を持った子どもたち誰もが、安心してすくすく育つように、学校、家庭、地域の連携の必要性を強く感じます。
特に一人親世帯や核家族の増加により、地域での気づき、見守りが重要となってきています。
民児協メンバーも、地域のおじさん、おばさんとして、主任児童委員を中心に子どもたちを見守り、家庭、学校、関係機関のつなぎ役として活動していきたいと思います。