お知らせ日の里セカンドステージ 未来を語るシンポジウム開催
- 更新日:2023年05月03日
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日の里セカンドステージ『未来を語るシンポジウム』
4月23日(日)日の里中学校体育館にて、駅前大通りを中心とした日の里の未来について考えるシンポジウムが開催されました。
第1部では、東京大学大学院三浦先生、九州大学大学院黒瀬先生による、「自動車の道から人が歩く道」となった海外の事例の紹介や自動運転社会を見据え、駅前大通り沿いの建物や土地も含めた「まち」と「みち」の一体的な活用方法について、また、中学生による「世代に関係なく仲良く関わり合いつながりあう街」などの自分たちが目指す未来の日の里像についての提案等がありました。
第2部では、大分大学柴田先生がファシリテーターを務め、地域住民、国会議員、中学生、教師、市役所・UR、県・市議会議員等総勢102名が参加し、住みよいまちにするための具体的な方法を探るワークショップが行われました。
まちづくり委員会では、住民からの提案を報告書としてまとめ、参加いただいた皆様に配布させていただく予定です。自分たちのまちの未来は自分たちで描く時代です!
今後、日の里の未来がどのように変わっていくのか。一緒にチャレンジしましょう!
(日の里地区まちづくり委員会)黒川会長挨拶 日の里学園9年生による発表 ワークショップ風景 ワークショップ発表風景 先生方によるパネルディスカッション